ハイスコープ プログラム
(自分で考え実行する力、自主性、責任感、問題解決能力、自己抑制能力、ソーシャルスキル、自己肯定感など)
1日の活動
自由遊びに入る前に、子ども達がどこで何をどのように遊ぶかを伝え、それを実行し、遊びを振り返ります。
クラス全体の一体感やリーダーシップを高めるとともに、子ども達の発達や興味に合わせた学びを支援します。
これらの活動の中で、保育者がアクティブラーニングを意識しながら、非認知能力や身体の発達・言葉・算数・芸術・理科・社会についての学びに繋がる経験を提供しつつ、子ども達とコミュニケーションをしながら学びをサポートします。
発達を促す多様な素材提供
家庭で見られるような日用品や自然素材で子ども達が自由に遊びます。大人が思いつかないような豊かな想像力が膨らみます。様々な材質の素材が体の感覚を刺激します。また、多様性を反映した素材を保育環境に置くことで、子どもが多様性を自然と受け入れられるようになります。
ひとりひとりの成長をサポート
保育者が子どもの成長を日々観察し、次にどのようなサポートが必要であるかを定期的に確認しつつ、活動や提供する材料を計画します。同じ年齢の中で比較することなく、1人1人の発達に合わせた支援をします。
※ハイスコープ プログラムは、各園で随時導入を進めているプログラムです。
みらいくラボ
子どもたちが健やかに成長していけるように、みらいくラボという専門家チームを作り、子どもたちの発達段階に応じた科学的根拠に基づくアプローチやハイスコ―ププログラム(ペリー幼児教育)を木育や食育と融合させ、子どもの発達や成長のための手法として、各方面からのナレッジを独自に醸成させたプログラムを取りいれています。
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