施設の特徴

子どもたちが未来を強く生きていけるように。

子どもたちが未来を強く生きていけるようにするには、「自ら考えて行動する」ことが大切だと考えます。みらいくほいくえんではハイスコープカリキュラムや、木育・食育などを採り入れることで、子どもたちの「やりたい！」といった気持ちに寄り添いながら、主体性を育む保育を行っています。また、みらいく木月園では、そのような活動を率先して導入しつつ、新たな活動も積極的に取り入れていくことで、子どもたちとの充実した毎日を過ごしています。

子どものアイデアを尊重して、形にしていくサポートを。

様々な活動は、それぞれが独立したものではなく、例えば「野菜を育ててみよう」といったテーマにおいても、子どもたちがプランを立てて、育てていく中でのたくさんの気付きや実際に触れて感じる活動、遊びや学びの機会へとつながる様々な過程での先生やお友達とのコミュニケーションを通じて、子どもたちなりなりのアイデアを形にしたり、問題解決のためのサポートを大人（先生）が行うことを重視しています。

また、日常の制作や運動会の様なイベントにおいても、大人が決めたものや、形作ったものに対しての行動や表現を促すものではなく、子どもたちの考えを尊重したテーマやプログラムを採り入れています。

木月園で実践している保育の一部を紹介します。

みらいくで実践している保育（ハイスコープカリキュラム）に、PDR(計画-遊び-振り返り）というものがあります。これは、例えば自由遊びであっても「ただ遊ぶ」のではなく、学力やIQといった数値化される知的能力とは対照的に、数値化が難しい「非認知能力」を、遊びの中から向上することが出来る取り組みです。非認知能力は、幼児期から学童期に育ちやすいことがわかっており、成人してからの人生も豊かなものにする力を持っています。みらいく木月園では、普段の、毎日の遊びの中から、自然な形で子どもたちのよりよい成長へのサポートを行っています。

子どもは事前にどこで何をして遊ぼうかと考えて、みんなに伝えます。

大人（先生）は見守るのではなく、一緒に遊びながら、成長や学びのサポートを行います。

遊びは発展していき、意欲、客観的思考力、協調性、失敗から学ぶ力、工夫する力などが育まれていきます。

大人に限らず、子どもにとっても見通しが立つように、事前に知らせたタイミングでお片付けを行います。

遊んだ後には、一人ひとりが振り返り、こんな遊びをこんな人としましたと発表し合い、分かち合います。

ハイスコープカリキュラムについての詳細はこちらからどうぞ（ページが遷移します）。

園からのメッセージ

「みらいく木月園」は、元住吉に2018年に開園した認可保育園です。

3階建ての園舎は、檜・杉・アカシア等の木がふんだんに使用され、木の香りが心地よい安心安全な建物です。

また、3階のテラスは、水遊びなどを楽しんだり、東急東横線の電車を見る事ができたり、子どもたちが大好きな場所になっています。

子どもたちが未来を強く生きていくためには、自ら考えて行動する事が大切になってきます。 子どもたちの「やりたい」という気持ちに寄り添い、子どもたちの主体性を育む保育を大切にしています。 家庭と保育園の連携を大切し、お子様、保護者様、職員の笑顔や楽しい対話が溢れ、地域に愛される保育園を目指しています。

園からのご案内

●園見学や子育て支援イベントを予約サイトからご確認・ご予約いただけます。

【対象】

お子様のご入園を検討されている保護者様（お子様とご一緒にどうぞ）。

【日程・定員】

予約サイトにてご確認をお願いいたします。

【予約方法】

ご予約は、下記のボタンよりお願いいたします（予約サイトへ）。

※予約スケジュールが無い場合や、すでに埋まってしまっている場合などは、お電話でのお問い合わせも可能です。

●空き状況については、こちらからご確認いただけます。

　川﨑市　保育所等の受け入れ可能数（中原区）　（川崎市のサイトへ移動します）